「セガ・プライベートショー2007 “オータム”」開催 07/11/08
 本日から大田区蒲田にて「セガ・プライベートショー2007 “オータム”」が開催されます。11月から来年4月にかけての新商品が数多く出展されました。今回はこのショーに出展された「DERBY OWNERS CLUB 2008」を始めとする出展されたビデオゲームを紹介していきたいと思います。

 まずは、大人気カードゲーム待望のシリーズ最新作「三国志大戦3」です。今作から従来の「武将カード」とは異なる「軍師カード」が登場します。このカードは直接戦闘には参加しませんが、戦闘中に1度だけ「奥義」を使用する事が出来ます。

 「奥義」は戦闘中にいつでも使用する事が可能です。また、参加出来る軍師は1人(1枚)までで、コストや戦闘力は表記されていません。「武将カード」と見分けやすくする為、イラストが横書きになっています。

 一人用モードが「英傑伝」として登場し、ステージ毎に設定された条件をクリアしていきます。また、今作ではクリアタイムやプレイ精度による全国ランキングも用意されています。

 また、「三国志大戦.NET」にも新要素が用意されており、チームを結成するとチームオリジナルの軍旗を設定する事が可能となっています。カード自体も新カード181枚全てが新イラストで登場。有名漫画家やイラストレーターも多数参加しています。12月登場予定です。

 続いて「セガネットワーク対戦麻雀MJ4」です。「MJ3 EVOLUTION」からのデータ引継ぎは可能となっています。新モードとして「トレーニングモード」が用意されました。2回和了すれば勝ちの「2回アガリ麻雀」や常時二翻縛りの「リャンシバ麻雀」等の特殊なルールで、雀力を高めれます。「日本プロ麻雀協会」の「大澤ふみな」プロが先生役として登場します。

 また、「MJ3 EVOLUTION」から登場した「三人打ち麻雀」がリーグ戦となりました。プレイサポート面でも「部分鳴き無し解除」機能に加え、「二鳴き」等の設定が追加されています。鳴き設定機能の拡張による快適なプレイが可能となっています。

 アバター用の新規アイテムも大量に追加されており、多彩なキャラクターメイキングが可能となっています。「日本プロ麻雀協会」所属のプロ雀士が150名以上参戦しており、プロとの対決イベントも用意されています。2月登場予定です。

 次は8年ぶりの登場となる「DERBY OWNERS CLUB 2008 feel the rush」です。本作では前作の「馬カード」に加え、プレイヤーの戦績等を記録する「オーナーカード」が導入されました。筐体自体にも「馬カード」と「オーナーカード」を差す場所が2ヵ所用意されています。

 操作は上下左右の十字ボタンとその真ん中に決定ボタンの5ボタンと「抑え」、「追い」、「ムチ」の3ボタンで行います。「追い」ボタンは今作から追加されたボタンで、「ムチ」ボタン程の効果はありませんが、体力の消耗が低いというメリットがあります。これにより、細やかな操作が可能となりました。

 ゲーム開始時には80頭の中からランダムで、8頭の牡馬と8等の牝馬が登場し、その中から選んだ2頭で子馬を作ります。親馬には能力が表示されていますので、長所を伸ばしたり、短所を補ったりと目安になります。

 また、自分が付けた馬の名前にはイントネーションを指定する事ができ、センターモニターで行うレース時の馬名も滑らかな発音で喋ってくれます。また、「バーチャファイター5」でお馴染みの「ターミナル」筐体も用意されており、競走馬や騎手の外見のカスタムやアイテム等が手に入るミニゲームをプレイする事が出来るようになっています。来年発売予定です。

 最後に映像出展された「バーチャファイター5 VERSION D」です。紹介映像で発表されたのは「公式オープンバトル」と「ノックアウト・トライアル2」の2点です。詳細は未定ですが、「公式オープンバトル」は店員不要の大会と言われてましたので、ゲーム上で開催される大会でないかと思われます。

 「ノックアウト・トライアル2」は舞台が大海原と紹介されており、紹介されたキャラクター達も海賊の衣装での登場となっていました。勿論、コスチューム自体の追加も行われています。

 「三国志大戦3」はバージョンアップのみですが、「MJ4」は新規の販売も行われるようです(新規の販売は4月予定)。「DERBY OWNERS CLUB 2008 feel the rush」は価格も発売時期も未定でした。

 「三国志大戦3」は新規の販売がありませんので、導入されていない店舗には関係ないですが、「MJ4」と「DERBY OWNERS CLUB 2008」は、来年発売されると予想されるコナミの「麻雀格闘倶楽部7」と「ホースライダーズ」と直接対決になる可能性が高いと思われます。

 今まで新規の販売は余り行わなかった「MJ」の新規販売により、コナミの「麻雀格闘倶楽部」の牙城を崩せるのか。前作からのノウハウを活かしたセガの「DERBY OWNERS CLUB 2008」に対し、「ベースボールヒーローズ」のヒットを飛ばしたコナミの「ホースライダーズ」の登場。同じジャンルを舞台にした作品同士でもあり、今後の動向に注目のタイトルとなるのではないでしょうか。

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